
どれくらい働けば、保育園に預けられるの?
はじめて保育園を探すとき、就労時間は気になるポイントですよね。
この記事では、これから仕事を探す方や育休復帰の方に向けて、就労時間による保育園の利用時間をまとめています。

自分の働き方だと何時間預けられるかが分かれば、仕事探しや復帰後の勤務、保育園探しに役に立つと思います。
岩国市で保育園に預けられる就労時間

岩国市では、就労時間によって次の2つの保育時間が利用できます。
| 区分 | 就労時間 | 1日の利用時間 |
| 保育標準時間 | 月120時間以上 (週30時間以上) | 最大11時間 |
| 保育短時間 | 月64〜120時間未満 (週16〜30時間未満) | 最大8時間 |
就労時間の考え方
- 就労時間は休憩時間も含まれる(拘束時間=就労時間)
- 通勤時間も考慮される(提出書類で判断)
- シフト制の場合はシフト表で判断
仕事の昼休みも就労時間として計算してOK。通勤に時間がかかるなど判断に悩むときは、保育幼稚園課に問い合わせてみてください。
保育標準時間と保育短時間、どちらになる?

実際の就労時間がイメージしやすいよう、保育標準時間と保育短時間それぞれ、下限ラインの勤務を考えてみました。
保育標準時間に当てはまる例(週30時間以上)
- 週5日 × 6時間勤務 … 週30時間
- 週4日 × 7.5時間勤務 … 週30時間
▶︎この働き方なら標準時間になります。
短時間に当てはまる例(週16〜30時間未満)
- 週5日 × 3.5時間勤務 … 週17.5時間
- 週4日 × 4時間勤務 … 週16時間
▶︎この働き方なら短時間になります。
岩国市の保育短時間の目安として、「1日に4時間以上×月に16日以上の就労」が示されています。週3日勤務でも月64時間以上になるケースもあるため、困ったら保育幼稚園課へ相談しましょう。
迷ったら保育標準時間での利用がおすすめ

保育標準時間と保育短時間のギリギリラインで働くなら、保育標準時間の方が安心です。
理由は4つあります。
理由1. 通勤や残業時間に余裕がもてる
実際に保育園を利用すると、以下の時間も含めて預けることになります。
- 保育園から職場までの通勤
- 職場から保育園までのお迎え
- 突発的な残業
1日6時間勤務(9:00~15:00)の例
8:00 自宅出発
8:20 保育園へ預ける
8:50 職場到着
9:00~15:00 勤務(6時間)
15:10 職場出発
15:40 保育園お迎え
16:00 帰宅
実際の保育園の利用時間は、7時間20分(8:20~15:40)となります。預ける時間は1時間以上長くなるため、保育短時間だとお迎えがギリギリになります。無理なく預けられる保育標準時間の方が安心です。
理由2. 入園の優先度が高くなる
保育標準時間の方が入園の優先度が高く、倍率が高い保育園を希望する場合は有利です。
理由3. 利用できる時間の幅が広がる
保育標準時間の方が利用時間が長いため、働き方の選択肢が増えます。
保育園ごとに利用時間は異なります。
- 保育標準時間 / 保育短時間の開始・終了時間
- 早朝保育 / 延長保育の時間・料金
気になる方は岩国市の公式サイトから、保育園をクリックすると確認できます。
理由4. 保育料の差は小さい
保育標準時間と保育短時間の保育料の差は月額100円〜1,200円。
迷っているなら保育標準時間で預けても大きな負担になりにくい金額です。
まとめ|働き方を決めると、保育園も選びやすい

「週何日、何時から何時まで働くか」働き方の目安を決めておくと、保育園選びの基準がはっきりして探しやすくなります。働き始めてから「預けられる時間が合わなかった…」というギャップも減らせると思うので、事前に考えておくことをおすすめします。

